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ゲーム未プレイが見るアニメ『NieR:Automata』

こんにちは、ほあです。今日はゲームが原作のアニメである『NieR:Automata Ver.1.1a』を見ました!タイトル通りで、ゲーム未プレイの人がどう思ったのか、プレイ済みの人とはかなり変わると思うので、楽しんで読んでください。

まずは概要を纏めます。
『NieR:Automata』はPS4でスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPGです。
西暦5012年にエイリアンからの侵略を受け人類は月へ移住しなければならなくなった。エイリアンが製造した<機械生命体>に対抗すべく人類は人型兵器<アンドロイド>を製造し、地球奪還のための戦いを開始する。
時は流れ西暦11945年。今なお戦いが続いている地球。アンドロイド兵器であり、「ヨルハ部隊」所属の「2B」と「9S」は戦いの中で世界の真実に気がついていく……

無彩色と呼べばいいのか色素が少ない世界が美しく見えました。荒廃しきった世界を見ただけでわかるようになっていました。
第1話ではなぜここまで荒廃したのかは公式サイトの情報からしか分かりませんが、この先の話で具体的にわかっていくと思います。

バトルシーンがカッコいい!原作であるゲームがアクションRPGであることから、アクションのシーンには期待をしていました。実際に見てみるとゲームのPVで見るようなアクションに劣らないシーンになっています。
また、戦闘シーンに入る時の演出がゲームのようになっていて、実際にゲームをしているような感覚になりました。こいつがボスなんだなというのがよく伝わります。実際にプレイすればこの爽快なアクションを体験できるのかなと思いワクワクしました。

最後のシーンで「2B」が目覚め「9S」に会いにいくシーンはやはりアンドロイドと名乗っているので、代わりの体はいくらでもあるということでしょうか?それと気になったのが「9S」が「2B」の前に現れた時に、手に力を入れるカットが入るのですが、最後にも同じようなシーンがあったのでどんな意味があるのか楽しみです。

OPもカッコいい!プロジェクションマッピングのような演出を使っていて、これまでに見たことないものでした。現実にある建物を使っているようで、本当に「2B」達が生きてるように感じました。
なぜ新宿の都庁が出てくるのかわかりません。謎ですね。

1話だけ見たのでわからないとこが多いのですが、これから紐解かれていくと思いますので、楽しみに放送を待とうと思います。

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