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魔王様の街づくり

「俺は街を作る」魔王様の街づくり なろうおすすめレビュー

こんにちわ

闇鍋の人です。

今回はなろう小説のおすすめの一つ「魔王様の街づくり」のレビューしていきます。

魔王様の街づくりは小説投稿サイト「小説家になろう」発の小説で、月夜 涙先生の完結した作品の一つです。

500番目の魔王として生まれたプロケルはダンジョンを運営し、沢山の人間をダンジョンに呼ばないといけません。人間を呼ぶことで運営するために必要なDPを得ることができるからです。魔物を配置し、お宝を用意してたくさんの人間が来るようにしていくのがセオリーですがプロケルはダンジョンを街として運営していきます。まさに魔王様の街づくりですね。

しかし、街づくりはそう簡単ではないようです。街を作ると人間に目をつけられたり、魔王同士で起きる戦争が原因で街の住民が離反して行く可能性も十分にあります。一歩間違えれば人間に殺される可能性だってあります。しかも、街づくりには大きな障害も存在するようで…

また、謎も多く存在します。プロケルは生まれて間もない状態なのにもかかわらず成人した見た目で、本人の過去の記憶も存在しません。そのはずなのに彼は最初の腕試しでクォーツ19と呼ばれる銃を文字通り創造しました。彼の通り名も【創造】の魔王プロケルです。魔物達はそれぞれ通り名通りの力を与えられており、創造も記憶にあるものをを物質化することができるプロケルの力です。そう、本人が生まれたのは今さっきで銃を使ったことがないにも関わらず創造できました。本人の知識としての記憶が存在するからです。ではなんで銃の記憶が存在するのでしょうか?

謎は他にもあります。例えば魔王を生み出す創造主は魔王達を星の子と呼びます。一体どういう意味をこめて星の子と呼んでいるのでしょうか?

そんな中魔王達はそれぞれの力とメダルを駆使してダンジョンを運営していきます。メダルは月に一度魔王自身から自分の通り名と同じ力を持ったメダルを生み出すことができ、例外を除いてそのメダルともう一枚別のメダルを組み合わせることによって魔物を生み出すことができます。

しかし、その力もダンジョンに設置される水晶がなければ機能しません。ダンジョンも無くなってしまい、まともに生きて行くこともできなくなるため魔王にとっては命と同等の価値があります。しかも、ダンジョンに来る人間の他にも他の魔王にも狙われたりします。魔王達は人間や他の魔王に負けないようにダンジョンを常に強化し続けないといけないのです。

この作品のポイントは矛盾のない面白い世界観設定が構成されており、色々妄想広がる点です。ストーリーも戦略、戦術を元に作られているため無理なく構成されています。
政策ものとして見るとちょっとここは…という点も見られたりそもそも印象として俺TUEEE系に該当する作品となっている印象があります。だからといってもただ力押しで攻めるよりも戦争の準備の過程も描かれていたり数の暴力を数で賄うなど、他の作品との相違点は多いと思います。

その上でキャラクターも可愛い子が多く、ちょうど良いタイミングで増えていくので読んでいて飽きが来ないのも魅力の一つです。

おすすめの作品の一つなのでぜひ呼んでみてください。

魔王様の街づくり
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