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独断と偏見で選んだ!! 東京ゲームショウ2023ブース紹介

9月21日〜24日に幕張メッセにて「東京ゲームショウ2023」が開催されました。今年は、昨年まであった入場制限が撤廃されコスプレも再開された。入場者は24万人を超え、出展数も787社と過去最高の出展数を記録し、コロナ前同様の開催規模になりました。

 今回は、会場を見た中で個人的に気になったブースを2社ほど紹介したいと思います。

紹介するのは次の2社です。

①HoYoverse

②CAPCOM

 

HoYoverse

 まず最初に紹介するのはHoYoverse。主力タイトルとして「原神」、「崩壊:スターレイル」などを配信している会社ですね。

まずは原神エリア。直前に追加された新エリア「フォンティーヌ」がイメージされており建物の雰囲気を楽しめる。また、新キャラのリオセスリとヌヴィレットの等身大パネルが展示されていました。またブース内では試遊やリアルグッズの配布などユーザーが喜ぶようなコンテンツが満載。

次に崩壊:スターレイルエリア。こちらはゲーム内エリア仙舟“羅浮”の世界観をイメージしている。また、スターレイルの代名詞である「星穹列車」に、9月20日に実装された新キャラ「符玄」の等身大パネルが展示されている。ブース内ではps5版の試遊も体験できる。

CAPCOM

続いてはCAPCOMブース。

こちらのブースでも試遊が可能でしたが驚くべきは試遊できるタイトルの多さ。

・『ドラゴンズドグマ 2』

・『バイオハザード RE:4 VRモード』

・『バイオハザード RE:4』の有料DLC「セパレート ウェイズ」

・『バイオハザード ヴィレッジ』(iPad Proで試遊)

・『ストリートファイター6』

・『逆転裁判456 王泥喜セレクション』

・『エグゾプライマル』

・『モンスターハンターNow』

 

この中で注目すべきは、世界初の試遊出展となる『ドラゴンズドグマ 2』。剣と魔法のアクションなどこのゲームならではの魅力を体験できる。さらに、『ストリートファイター6』では、追加キャラの「A.K.I」の先行体験が可能でソロプレイ、体験プレイ両方で試すことができた。これ以外にも公式番組枠として「TGS2023 カプコンオンラインプログラム」が配信され、プレイ映像とともに最新情報が多数公開された。

 

・まとめ

個人的に気になった2社を紹介していきました。どのブースも基本的には試遊ができ、直接ゲームの面白さに触れられることが魅力的だと感じた。今年はコロナも明け過去最高規模の開催となったり、VR会場での開催が盛況だったこともあり今後のオンラインコンテンツの充実も期待したい。Hoyo

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