「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」はWIT STUDIOのオリジナル作品。世界観は極東にある国日ノ本(ひのもと)「スチームパンク」「大正浪漫」「ゾンビ」「ロードムービー」といった要素の作品です。
この作品のキーワード「カバネ」とはヒトを襲う、噛む、その血を啜るゾンビのような怪物。メインキャラクターの生駒と無名は「カバネ」と「ヒト」のハーフの存在。自分という存在に葛藤するファンタジーバトルアクション時代劇。
TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」劇場中編アニメーションの続きの話です。蒸気機関車、通称・駿城の一つ、甲鉄城に乗り込んだ生駒たちは新たな攻防戦の地、「海門」を奪う戦いが始まる。
シンプルなストーリーで疾走感のあるバトルアクションキャラクターそれぞれ個性的な戦闘アクションを描いている。特にヒロイン無名の圧倒的な存在を感じました。強さと可愛さと心の成長が良かったと思います。