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Netflixアニメフェスティバル2020を見て

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10月27日AM10:00より、司会を吉田尚記が務め、ゲスト内田理央と共にNetflixのアニメーション作品の紹介が行われた。
初めに、Netflixプロデューサーの櫻井大樹から、Netflixの歴史、Netflixの現状についてお話を頂けた。
年々50%ずつ向上するアニメーション再生数、数名から始まったプロジェクトの拡大、日本のNetflix会員メンバーの2分の1が1ヶ月でアニメ作品を5時間以上見ている事などが、発表された。
100の国、地域にてTOP10に入るアニメーションの魅了について語って頂けた。

続いて、Netflixのこれから始まる新作アニメの発表が行われた。

初めに発表されたのは、海外で最も人気を集めるホラーゲーム作品の「BIOHAZARDO:infinite Darkness」だ。さっそく予告編を見たのだが、ゲームの時にも感じた最高峰のクオリティがアニメーションとなっており、圧巻だった。

続いて、「ゴジラS.P」が発表された。3Dのゴジラとはまた一味違う、怪獣たちのスケールが壮大に描かれていて、怪獣バトルなのか、政治的対戦になるのか楽しみだ。

さらに、完全新作アニメーションの発表もあった。
「エデン」、「ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン」、「Yasuke –ヤスケ–」、「パシフィック・リム:暗黒の大陸」、「トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」、「異世界探偵トレセ」、「B The Beginning Succession」、「範馬刃牙」、「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」、「天空侵犯」、「リラクッマと遊園地」、「岸辺露伴は動かない」、「獄主夫道」、「スプリガン」
の計16作品が、発表された。
多くのアニメーションを世に届けてきたNetflix。

これからも、多くの作品を世に広げ、さらにアニメーションの面白さを伝えてもらいたい。

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