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AIが世界を救う物語

今期で熱いアニメと聞くと確実に名前が上がる作品「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」は、とてもわくわくするストーリーです。

原案を「Re:ゼロから始める異世界生活」や「戦翼のシグルドリーヴァ」の原作を担当した長月達平先生が行っており、先生の考える世界観や設定は視聴者を夢中にさせることが上手だと感じました。

あらすじは世界初の自律人型AIのヴィヴィが100年後の未来から転送されたAIのマツモトとAIが暴走する戦争を止めるために行動をして行く話です。

オリジナルアニメの1話は個人的に退屈になってしまい、途中で視聴を止めてしまう事が多いのですが、今作は冒頭の部分でAIの反乱を写します。「え?この後どうなって行くのだろう・・?」と思わせてくれたことにより、退屈する事無く楽しむことができました。

世界観は「プラスティックメモリーズ」や「planetarian 〜星の人〜」などのような人工知能を持ったアンドロイドが登場する作品が好きな人や、「STEINS;GATE」や「東京卍リベンジャーズ」のようなタイムリープをして最悪な未来を阻止するような作品が好きな人がハマるのではないかと感じました。

ヴィヴィは果たして戦争を止められるのか、人間とAIが共存し合える未来は訪れるのか、私もいち視聴者として今後の展開を楽しみにしていきたいです。

©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO

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