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どこまでも胸が高鳴る幻想世界へ〜原神をもっと知りたい!〜

“自由度の高いオープンワールドRPG”、“美麗なグラフィック”、“キャラクターが魅力的なのは勿論、ストーリーも面白い”からとにかくやってみて。
そんな風に言われたら気になってしまう。あまりにも激推しされたため調べたのが始まりだった。

激推しされた作品は『原神』といって、2020年9月28日にリリースされた株式会社miHoYoが贈る新世代オープンワールドRPGだ。PC・PS4・PS5・iOS・Androidと幅広い機種に対応しているため、興味さえあれば誰でも初めることができるだろう。今回は『原神』を様々な角度から分析してみようと思う。

 

人気な理由はもしかして…?

 

現在『原神』の旅人(プレイヤー)は男性女性どちらかに特出していない。そのため、男性向けや女性向けゲームに比べ全体のプレイ人口は比較的多い方だろう。

個人的な意見にはなるがその理由として2つ、その1番として考えられるのはキャラクターだ。
男性キャラクターは少年から青年、女性キャラクターは少女から女性だけでなく女児も存在する。モデリングのクオリティが高いので、お気に入りのキャラクターを眺め自分で操作できるのはプレイヤーとしても嬉しいだろう。
また、キャラクターの生誕祭にはキャラクター名がトレンド入りするなど、愛されていることがわかる。その個性豊かなキャラクター達が様々なプレイヤーの心を掴んでいるのは間違いないだろう。

2つ目は男性女性どちらにも楽しめるゲームシステムである事だ。
ゲーム分析企業『Quantic Foundry』が調査した『ゲームの男女別モチベーション』の結果と合わせて分析していこう。
これは25万人のゲーマーを対象に行ったゲームに何を求めるかのアンケートだ。男性が1位競争、2位破壊、3位コンプリートに対して、女性は1位コンプリート、2位ファンタジー、3位デザインとなっている。男性は強い敵と戦い勝利したり、武器やキャラクターを集めること。女性は世界観やキャラクターを重視していることがわかる。

そして、それらの要素が全て叶えてしまうのが『原神』だ。
プレイヤーの数倍以上の大きさの敵に挑み、元素を用いて迫力のあるバトル。武器や聖遺物(装備品)、キャラクターの強くなるためのコンプリート要素は男性を惹きつける。女性は個性豊かなキャラクター達を可愛がるだけでなく、モチーフが異なる国々を冒険することで世界観に浸る。加えて料理や釣り、ハウジング要素となる塵歌壺(じんかつぼ)があるため、やることが多く常にプレイヤーを飽きさせない。

だからそこ男女問わず楽しめる作品になったのだろうか。

 

良い点と悪い点を改めて確認してみた〜他作品との比較と共に〜

 

『原神』はオープンワールドと言われたジャンルだが、他の作品と比較した場合はどの点が優れているのだろうか。

今回比較のため選んだ作品は、任天堂より2017年に発売されたNintendo Switchの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』だ。“駆ける、活きる、護る。果てなき冒険を思いのままに。”をキャッチコピーのもと、広い世界をリンクが冒険へと旅立つオープンワールド型の作品だ。

正直に言ってしまうと参考にしたのかと思える要素が多々ある。移動手段に滑空や崖登りや泳ぐ要素があること、料理ができたりダンジョンがあるのも共通している。細かな要素の有無はあるがベースは似ていると言われても否定はできないのだろうか。
だが、キャラクターやストーリー含め世界観は全く別ものだ。また、バトルシステムの面でおいてもオリジナリティがあり、7つの“元素”を駆使し4人パーティで戦う。これは『原神』において他には無い要素だ。
つまり、似た要素はあれど『原神』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がパクリかと聞かれた場合は全く別物であることがわかる。
そして何より『原神』はゲーム内で期間限定のイベントが度々実施される。限定のストーリーも読み応えがあるが、獲得できる報酬がとても豪華なので参加しない選択肢は無いだろう。だが、参加条件が厳しいため始めたてのプレイヤーには優しくないのが難点だ。参加条件はもう少し下げて初心者にも参加しやすい環境にしてくれたらより新規ユーザーを呼び込むことができるのではないか。
また、イベントと共にアップデートも頻繁にされるため、日々良い作品へと進化し続ける。これに関してはプレイしてる身として嬉しい点だろう。

リリース当初はパクリだと炎上していた様だが、そんなことは全くない。完全オリジナルの作品を生み出すのは難しく、どの作品にも何かしら似ている要素がある。それは決して悪いことではないため、本作品を気になっている方は安心してプレイしていただきたい。

知れば知るほど『原神』の良さが分かり、世界に1つだけの作品だと感じる。そんな素晴らしいコンテンツだ。

 

唯一無二、それが原神!

 

リリースから1年が経ち現在も大人気な『原神』は今後はどうなっていくだろうか?

2021年12月10日に開催されたゲームの祭典『The Game Award 2021』の“Best Mobile Game”を受賞した。現在も最新情報やキャラクターの生誕祭でトレンド入り、グッズ展開やコラボで盛り上がりを見せている。
11月30日からは毎週火曜日にはCVを担当している堀江 瞬(ほりえ しゅん)さん、古賀 葵(こが あおい)さん、前野 智昭(まえの ともあき)さんがMCのラジオが放送される。毎週でなくても良いと感じたが、声優さんが好きなプレイヤーも多いためこの企画は成功したのではないだろうか。まだ始まって数回なので今後の展開に期待したい。

大人気だと言い続けてきた『原神』だが、この人気が10年とその先まで続くかと聞かれた場合は厳しいのではないかと考える。5年後も恐らく人気は続くと考えるが、第1線かと聞かれた場合は危ういのではないか。ゲーム業界は新しい作品が発表されるにつれ流行も変化していく。今後新たに注目される作品が出てきた場合は、今までの様に賞を受賞するほど注目され続けるのことは厳しいだろう。
だが、現在の人気度やプレイヤーの楽しみ具合を見るに、余程のことが無い限りはサービス終了する心配は無いのではないか。炎上を乗り越え、世界的に愛される作品になった『原神』の人気は長く続くに違いない。

末永く愛されるコンテンツであれ……。

 

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BizLA(ビズラ)

日本工学院専門学校マンガ・アニメーション科ビジネスコースのことです。 現在のチームは「Planners LA」です、

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