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とらドラ

とらドラ!3話 君の歌 とらドラ!を語る第3回

「盛るぜー超盛るぜー」という印象的なセリフが出てくる「とらドラ!」第3話を語らせてもらいます。

振り返り
少し変わった子ぐらいにしか思っていなかった櫛枝実乃梨がフォーカスされました。同時に主人公の高須竜児の気持ち悪いところが出ている話になっています。

感想
冒頭にも出した「盛るぜー超盛るぜー」この台詞、ありえないぐらい印象的ですよね。なかなか忘れられない言葉だと思います。勢いがあって好きな台詞です。
こんな吹っ飛んだ発言をする実乃梨ですが皆さんはどう思いましたか?私は可愛いと思いました!確かに現段階ではふっちゃけてるキャラ、なんなら苦手な人もいるだろうテンションですが、「とらドラ!」を見終わっている私から見ると、可愛いの一言に尽きます。だって笑顔が素敵なんだもん。可愛い彼女にこれからも期待です。
自分のことを棚に上げて言わせてもらいますが、竜児、お前気持ち悪いぞと思ってしまいました。子供の頃見たときは普通だと感じていたキャラの行動が、成長してから見ると気持ち悪いと思える行動だと感じてしまうのは、悲しくなります。もしかしたら健全な行動なのかもしれませんが、にしたって限度があるでしょう。好きな子に話しかけられて、キョドキョドするのはまだわかります。でも、バイト先に朝一から行こうとするのはキモ過ぎる。行動力だけは褒めることができると思います。こういうところが面白くなるポイントなのかもしれません。
話は変わりますが、本編の途中で裕作と大河が出会うシーンがあります。裕作の「去年はお前のことよく観察してたからな」と言います。この台詞は後の話の伏線となっていることに気が付きました。こういうことに気付けるのも見直してる時の楽しみですね。冷静になるとこの台詞も気持ち悪いなと思います。もしかしたら「とらドラ!」に出てくる男性キャラは気持ち悪いポイントがあるのでしょうか?

長々と可愛いだ気持ち悪いなど感想を言わせてもらいました。ここまで読んでいただきありがとうございます。次回のコラムでお会いしましょう。

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