2Lがオススメするアニメ「鬼滅の刃」。海外での人気、その理由に迫ります!!
「鬼滅の刃」は、海外人気はあると思いますか?
ズバリ!! 人気はあります!!
皆さん知っているとは思いますが、そもそも「鬼滅の刃」とは?
大正時代を舞台に主人公「竈門炭治郎」が鬼と化した妹「禰豆子」を人間に戻す方法を探すために戦う和風剣戟奇譚です。
では、なぜ人気があるのか。
それは、忍者のような素早い動きが美しい描写で描かれている所にあります。
主人公含め周りの鬼狩りたちは、Ninjaのような素早い動きに、武器は日輪刀と呼ばれるもので、物理攻撃で相手の首を狩りにいきます。倒し方が首を狩るという点でも、罪人を殺す手段としてグロテスクではありますが、妙にリアリティがあり、美しさを感じますね。
漫画の海外人気はかなり高く、「僕らのヒーローアカデミア」に匹敵する程で、「Demon Slayer」(鬼殺し)という名前で出版されています。やはり、SAMURAI、NIN JAという要素は海外からの人気を得ているのかもしれません。
また、海外では、Hulu、Crunchyroll、Funimationなどで配信しているみたいです。声優の海外吹き替えも何度もされたことがあるベテランの方がやっているので、リアリティーは維持されそうですよね。
この作品は、様々な人気の理由が感じられると思いますが、上記の物以外にも、浮世絵的なエフェクトなども、和が好きな海外の方からすると見てしまう理由になってしまうのかもしれませんね。
結論ですが、海外の人気は高く、ニッポンのSAMURAIを代表する作品として伝えられて行くでしょう!!
あ、ついでに私は、蟲柱「胡蝶しのぶ」が一番好きです。ありがとう御座いました。