『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、富野由悠季さんが1989年から1990年に執筆された小説が2021年に3部作で映画化された作品だ。
今年大ヒットしたこの作品、『閃光のハサウェイ』をガンダム初見の状態で視聴し感じたことは、「もったいなかった」この一言に尽きた。
このように感じた理由の1番大きい点は私がガンダムシリーズに今まで一切触れていなかったために作中内の専門用語や登場する組織の詳細等がいまいち理解出来なかったことだ。
内容が自分の考える正義の為に世界と戦うダークヒーロー物であり、かなり自分好みだったために予備知識があったらもっと楽しく見れたと強く感じた。
余談ではあるが筆者はギギ・アンダルシアを演じた上田麗奈さんのファンなので演技を聴いた際とても試聴をしながらテンションが上がってしまった。
内容を知らない私でも難しいながら楽しく試聴をすることが出来たので、気になっている方、もしくはガンダムシリーズが好きだけどまだ試聴していない方がいたら配信アプリ等で是非視聴してみてほしい。
(ほっとここあ)