9月に行われた東京ゲームショウ2024。数ある出展の中で、今回は『アニプレックス』のブースを取材してきました!
メインとして展示されていたのは2025年に発売予定の『HUNDRED LINE –最終防衛学園–』。
まず目に入ってきたのが大きなスクリーンに映し出されるゲーム映像と、沢山のキャラ達のパネルでした。
こちらのゲームのキャラデザは「ダンガンロンパ」シリーズなどキャラデザをしている小松崎類さん。どれも魅力的なデザインで、どんなキャラなのかとわくわくします。個人的には1番右のキャラが気になる…!
今作は「最終防衛学園」に集められた15人の生徒たちが、迫りくる敵「侵校生」から学園を100日間守り抜き、人類を救うというもの。
中に入るとより詳しくゲームを知ることが出来る展示がありました。物語を少しのぞくことが出来たり、ゲームの遊び方や注目要素などを知ることが出来たり、プレイしてみたいと思えるものばかりでした。またゲーム内イラストの展示では、面白そうなシーンが色々見ることが出来、より期待が高まりました。床にもキャラ達がいて可愛かったです!
そして一際目立っていたのがこちらの2つの巨大なガチャ。
せっかくなので回してみると、、、
なんと本日初のあたり!
景品は中に入っていたアクリルブロック、そしてあたったのはクリーチャーデザインを担当している、しまどりるさんの直筆サイン!どちらも大切に持ち帰りました◎
『ダンガンロンパ』シリーズを手がける小高和剛さんと、『極限脱出』シリーズを手がける打越鋼太郎さんが初タッグを組んで産み出された今作、《“極限“と“絶望“》の100日戦争にぜひ注目です。
そして反対側には他にも色々なゲームの展示がありました。
『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』、『オルタナヴェルト–青の祓魔師 外伝–』など、人気の作品の新作ゲームが見ることが出来ました。
それぞれの作品のイメージにあった展示がされていたり、ゲームの試遊ができたりとファンにも嬉しい内容盛り沢山のブースです。
今回のTGSでは沢山のゲーム、コンテンツと出会うことが出来ました。どのブースもゲームの魅力が最大限詰まっていて、どれもプレイしたくなってしまうような展示ばかりでした。すでに事前登録などが始まっているものもある為、気になるゲームがあればホームページやSNS等をぜひ覗いてみてください!