Manga(マンガ)Anime(アニメ)GAme(ゲーム)大好き人間に届けるWEBマガジン「MAGA人マガジン」
とらドラ

アニメ「とらドラ!」について語る

〜第1回〜
みなさん初めまして、ほあと申します。本日からこちらでアニメ「とらドラ!」について語らせてもらいます。同作は小学生の時に見て以来なので見直しながら書けたらいいなと思います。

「とらドラ!」とは?
2006年に電撃文庫(KADOKAWA)より出版されたライトノベル。著者は竹宮ゆゆこ、イラストはヤスが担当している。
アニメ化、コミカライズ化、ゲーム化する大人気作品である。
2021年には15周年を迎え、特設サイトやグッズが販売されるなど、いまだに人気が衰えない。

第1話を振り返ってみる。

さて、第1話でだいたいメインキャラの紹介は終わりました。主人公の高須竜児は逢坂大河の親友の櫛枝実乃梨が好きで、逆に逢坂大河は高須竜児の親友である北村祐作のことが好きみたいですね。三角関係が2つある状態です。うーん、どうなっていくか気になります。

第1話の感想

久しぶりに見返してみるとこう、来るものがあります。終始ニコニコしながら見させていただきました。
竜児は、見た目がコンプレックスでうまく馴染めてないです。なんだか可愛そうだななんて思います。正直何かしらのコンプレックスで、周りの人が自分に近づかないというのは寂しいなって思ってしまいます。北村君という親友がいますからもしかしたら寂しくないのかもしれませんね。
大河は、可愛い!慌てているところが可愛い!第1話は慌てているところが多いですよね。ラブレターを書いていたのでしょうか?そんな時に教室に人が入ってきたら、慌てて机を吹き飛ばしてしまうのも無理はないのかもしれません。そしてロッカーからクルクルと回って出てくるさまも、小動物のように可愛いですね。
ひとつアニメとして珍しいなと思ったのが、魚眼レンズ(歪みが強い)を使ったシーンがあることです。二回もあるとなんだか印象的です。何か意味があるのでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の記事でお会いしましょう。

とらドラ
最新情報をチェックしよう!