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「”飛べ”烏野高校 ハイキュー!!」

今日は大人気スポーツ漫画『ハイキュー!!』についてお話ししようかなと思います。

週刊少年ジャンプにて2020年夏まで連載されていた古舘 春一先生によるバレーボールを題材とした漫画です。

TVアニメシリーズも現在第4期が絶賛放送中です。

ここからはあらすじです。

幼き日に商店街の電気屋に映っていた春高バレーを見た主人公・日向 翔陽(ひなた しょうよう)。同じく背が小さいのにコートに君臨する地元烏野高校(からすの)絶対的エース”小さな巨人”と称される選手が活躍しているのに心を奪われます。

時は経ち、中学生になった翔陽は指導者、部員が1人しか在籍していない中学のバレー部員でした。そして中学最後の夏、なんとか友達の力を借りて公式大会に出たものの、

対戦相手は”コート上の王様”と称される天才セッター影山 飛雄(かげやま とびお)率いる強豪・北川第一中学校。

もちろん無理な勝負ではあったが翔陽は諦める事はありませんでした。

そして迎えた相手のマッチポイント、翔陽のチームメイトはバレーボール未経験です。翔陽がいる方と真逆の方にボールがトスされてしまいましたが、類稀なる運動神経と足のバネでボールに追いつき手を振り下ろします。

惜しくもボールはアウトとなり中学最初で最後の試合を終える事となります。

そしてその類稀なる運動神経とバネを見た影山は言い放ちます。

お前は3年間何やってたんだ」と。3年間を否定された翔陽は高校で影山を倒す事を目標に憧れである”小さな巨人”が居た烏野高校に入学します。

そして迎えたバレー部生活初日、なんと目の前に居たのは打倒を掲げていた影山でした。

翔陽が入学した時期の烏野高校は、春高に出てた時の力はなく”落ちた強豪” “飛べないカラス”と言われ低迷期でした。

最初は反発していた翔陽と影山だが次第に認め始め、あの頃の烏野高校を取り戻すべく全国を目指してスタートを切りました。

まあやっぱジャンプ作品っていいですよね。

努力・友情・勝利が全面的にだされてます。落ちた立場から這い上がり、成り上がっていく、その期間の友情や努力が実った時、感動が生まれるのです。

ネタバレになるのでここではしませんが対白鳥沢高校。あれは画面に身を乗り出す勢いで私もアニメを見ていました。

あとキャラの魅力ですよね。

翔陽ってすごいメインキャラ!って感じするんですよね。

体格には恵まれないもののバレーボールを誰よりも愛している。

周りがついてくるような太陽のような存在。これが何より応援したくなる理由です。

チーム競技なのでもちろん翔陽の周りのチームメイトも素晴らしいキャラが勢揃いです。

チームとキャラにもとてもこだわっているので人気の理由の1つだと言えます。

最後にバレーわからないやって言う人も大丈夫です。説明などが細かく入っているのでとても見やすい作品となっています。

今回は結構、私的感情が多く入ったのでただのオタクの呟き見たくなりましたが

あの感動を皆さんにも味わって貰いたいので是非いかがでしょうか。

次はゴミ捨て場の決戦についてでもお話ししたいですね〜それではまた!

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