今回は最近話題のファーストパーソン・シューティングゲーム「VALORANT」について話したいと思います。
〜VALORANTとは〜
Riot Games(ライアットゲームズ)が開発した2020年6月2日正式リリースのFPSタイトルのゲームです。
爆弾(スパイク)の設置/解除する側に別れ13ラウンド先取の5vs5のタクティカルシューティングになります。
エージェント(キャラクター)が現在10名以上選択が可能です。
それぞれ役割があり4つの分類に分けられています。
・デュエリスト
基本的アタッカーと呼ばれる部類です。
チーム単位で基本的に動きますがそういった場面でスキルを駆使してチームの突破口を開いたり、単独で動き揺動を誘ったりもできる役割です。
・コントローラー
お互いのチームに動きが無い時作戦を成功させるために味方にバフをかけたり、敵にデバフをかけ戦況を動かす役割です。
・イニシエーター
主に戦闘に参加し敵の位置を動かしたりして味方が攻めやすくなるように色々な角度から戦える万能な役割です。
・センチネル
どちらかというと防衛の時に力を発揮するキャラ。
エリアを塞いだり、マップの一部を監視することが出来たり、回復したりと
チームのために動くサポーター的役割です。
この4つの役割から5人を選び戦術を駆使して戦いに挑むのがVALORANTです。
〜力を入れている点〜
Riot Gamesが特に力を入れているのはチーター対策です。
チーターに対してものすごく厳しくシステムを搭載しています。
不具合なども迅速に対応しているためとてもプレーがしやすくチーターも少ないため快適なプレーが出来ます。
〜大会〜
大会なども非常に盛り上がっており9月に行われた『A.W EXTREME MASTERS』というアジア初の公認大会が開かれ日本の16チームが招待されアジア大会出場をかけた4枠を競う大規模な大会でした。
Absolute JUPITER vs REJECT戦では配信サイトのTwitchでの視聴者は3万人近くにもなりTwitterのトレンド入りも果たしました。
〜まとめ〜
正式リリースから3ヶ月という短い間で世界的にも1、2を争うビッグタイトルになりつつあります。今後世界大会なども開かれていきもっと盛り上がりを見せてくれるゲーム間違いないと思います。日本のチームも世界で活躍し、日本のe-sports業界を盛り上げてほしいです。
詳しい話はまた!それでは。