2006年11月に公開されたアニメ映画『パプリカ』は今敏監督四作目の劇場作品、そして最後の遺作。原作は筒井康隆が書いた長編SF小説でタイトルは映画と同じ『パプリカ』。
他人の夢に入り、変化をする。「夢探偵」パプリカは精神患者の夢に入って治療する。その補助装置「DCミニ」が盗まれた。様々な人の夢が侵略して危機になった。パプリカはその盗んだ犯人とその真実を探すために行動した。
作品が出してる独特の世界観、キャラクターたちが真実を探すためにいろんな夢と現実の世界でスムーズに切り替えて見るのが面白かったです、個性豊かなキャラとビジュアル、極端な描写と色使い「夢」の描写その狂気感の表現は印象深いです。
映像化不可能と言われていますが、それを実現したアニメ映画作品です、唯一無二の世界観をみんなぜひ見てください。
