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東京ゲームショウ(TGS)2024 潜入記録

私達ビジネスコースは東京ゲームショウ(TGS)2024へお邪魔しました。

今年は過去最多となる985の企業・団体が参加とのことで、各ブースや来場者の物凄い熱気を肌で感じられました。
そんなTGSで印象に残ったブースをそれぞれ紹介しようと思います!

 

最新作が超絶話題!CAPCOMブースへ潜入…!

 

早速CAPCOMブースへ。CAPCOMと言えば2025年2月28日発売の新作、『モンスターハンターワイルズ』が今話題ですよね。TGSでは発売前のゲームの試遊も出来るので、ここは何としてもモンハンを試遊したい…!

『モンスターハンターシリーズ』はCAPCOMが手掛けるアクションゲーム。プレイヤーはハンターとして様々なモンスターに立ち向かっていく。ソロでもマルチでも楽しめる、長年人気を誇る名作!

 

期待を膨らませてモンハンのコーナーへ。そこで私が目にしたのは……
数え切れない程の来場者の皆様そして長蛇の列。完全に油断していました…。整理券も午前中で終了とのこと。

モンハン最新作、恐るべし。それだけ沢山の人が発売を心待ちにしているということですね。待機列では天井の大きなモニターから映し出されるプレイ映像に全員釘付けでした。

 

 

圧倒的なグラフィックに新しいモンスターやアクション。発売が待ち遠しいですね!

個人的にはババコンガ復活が嬉しいです。モンハンワイルズの対応機種は「Steam(PC)」、「PS5」、「Xbox Series X|S」となっています。この機会にPS5の購入を検討しようかなと思いました。

 

モンハンコーナーでは物凄くリアルなハンターとアイルーの展示もありました。
写真からは伝わりづらいですが、かなりの大きさで迫力満点でした。モンハンの世界に入り込んだような感覚で見てまわるだけでも楽しかったです!

 

CAPCOMといえばもう一つ歴史が長いゲームがあります。そのゲームの名は……

ストリートファイター!

 

『ストリートファイター』シリーズは1987年から現在まで続く、大人気格闘ゲーム。新作『ストリートファイター6』は
2023年6月2日に発売開始。老若男女、様々な世代に愛されているゲームタイトルの一つ。

新作『ストリートファイター6』が発売されてから早くも1年が経った現在もeスポーツとして大会やコラボなど、まだまだ多くの人から支持を受け勢いを増している格闘ゲームの金字塔。
こちらのタイトルも専用のコーナーがあったので行ってみました!

 

 

試遊の待機列には既に沢山の人が。今回は私も、ビジネスコースの友達と一緒に思い切って並んでみました!
モニターに映される色鮮やかな演出や多様なキャラクターデザインに見入っていると、あっという間に試遊の順番が回ってきました。案内され、いよいよ画面の前へ……!

 

キャラを選んでいざ対戦!

今作から複雑なコマンド入力を必要としない『モダン操作』がシステムに導入されています。ワンボンタンで技が出せるので、格闘ゲーム初心者の私達も楽しめました。
もちろん、従来のコマンド入力を主軸とした『クラシック操作』もあるので格闘ゲーム経験者も楽しめること間違いなし!

 

そんなこんなであっという間に試遊の時間が終わりました。
終了後、試遊特典としてステッカーをゲット!デザインの中には新実装のテリーも。

 

CAPCOMブースでは試遊はもちろん、工夫が施された展示で視覚的にも楽しめました。
これからの新作に期待大です!

 

今年は一味違う!日本工学院ブース

 

やってきました、我らが日本工学院
日本工学院では毎年学生作品の展示や、ゲームの試遊ができるブースとなっています。今年は何やらパワーアップしているとのこと。早速ブース内に潜入しました…!

 

 

ブースの中に入ると、壁一面に学生が描いた作品がズラリ!
どの作品も学生の気合いの入り具合がよく伝わってきました。学生達の今後の成長がとても楽しみです。ノベルティのポストカードも沢山種類があって全部欲しくなってしまいます…!

イラストの展示コーナーを抜けると……

 

ゲームクリエイター科が制作した様々なゲームが並んでいました。
もちろん、どのゲームも試遊可能です。写真の他にも沢山ゲームがあり、工学院のブースだけで一日楽しめそう…!

中でも特に気になったのがこのゲーム。

 

 

爆弾…解体……!?

これは一体…?試遊の待機列が出来るほど人気らしいので、私達ビジネスコースも試遊してきました!

順番がまわり、私達に渡されたのはこのトランク。

 

 

開けると中には………

 

 

ガチなやつだーーー!!!

トランク内のギミックを、拉致されてしまった社長と協力しながら解除していきます。
制限時間もあるので常に臨場感MAX。何より今回は社長の命がかかっています。なので、こちらも気合を入れて集中。
音を聞いたり、道具を使ったり…。個人的にパスワードを打つギミックが一番苦戦しました。

 

 

そしていよいよ大詰め。
目の前には3色のコードが。皆さんも映画やドラマなどで一度は見たことがあるシーンを体験.。BGMも相まって緊張します…。

 

流石に社長も焦っています。助かる確率は1/3。私達は青のコードを切りました。果たして社長は助かるのか……!?

 

 

助けられませんでした。ごめん。

私達の他に挑戦していた方の中には、無事に社長を救出できた人もいました。
どの人も楽しそうに爆弾を解除していて、ブースは大盛り上がり!日本工学院のゲームは多くの人に試遊されていました。

 

ブース内には工学院の先生がいたので、『日本工学院と、その学生が目指すビジョン』を伺いました。

 

教員Nさん
世の中の様々なゲーム会社に負けないくらいの作品を作り、日本工学院としてゲーム業界を盛り上げていきたいです!
日本工学院の学生の成長に期待が膨らみますね!
私もその一人としてゲーム業界の盛り上げに貢献できるように努力していきたいです。

イラスト制作会社のブースにも潜入!

TGSのひろ〜い会場を歩いていると、沢山のイラストが飾られているブースを発見。
気になったのでお邪魔してみました。ここのブースを運営しているのは、ゲームイラスト制作会社『クリエイティブハウス ポケット』さん。

 

 

ゲームのスチルイラストや自社オリジナルキャラクターが壁一面に展示されていました。
右上のイラストは『Angry Babyz(アングリーベイビーズ)』。怒った目がチャームポイントのようです。イラストのタッチも相まってとても可愛いですね!

 

IPやメディアミックスにも力を入れているとのこと。
個会社のイメージキャラクター、『ポケットちゃん』が公式SNSで様々な情報を発信しているらしいので、早速フォローしちゃいました!

 

イラストを学ぶ学生として、ポケットさんの業界に対する姿勢を参考にしていきたいと思います!

 

TGSまとめ

以上が私のブースレポになります。
どのブースも企業のこだわりが見えて、来場者を楽しませる工夫が至る所に見られました。年々時代と共に進化していくゲームコンテンツ。来年のTGSもどんなゲームと出会えるのか、今から楽しみです!

 

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