今日は日本で最も人気があるFPSゲーム『Apex Legends』についてお話ししていきまーす。
『Apex Legends』とはなんぞやって思う人もいると思うので前説入りまーす。
Respawn Entertainmentが開発、エレクトロニック・アーツより2019年2月リリースのバトルロワイヤルゲーム・ファーストパーソンシューティング(FPS)です。
バトロワ(以下省略)の火付け役としてPUBG Corporationが開発した『PlayerUnknown’s Battlegrounds』(PUBG)が挙げられますが、2年後に出たのが『Apex Legends』です。
『PUBG』(以下省略)と違い『APEX』(以下省略)はキャラコン時、人間のもっさり感がなくスピーディーに試合が運ばれます。そういった点ではマウス、コントローラーを上下左右に激しく振る・動かすところが『PUBG』と異なってくるでしょう。
また『APEX』はキャラごとにスキルやULT(アルティメットスキル)が存在し状況に応じてそれを使い攻防します。
3キャラで1パーティーとなり、全20パーティーの60人で試合が始まります。
もちろんパーティーごとに編成しているキャラも違うので戦略も十人十色です。
そんな『APEX』ですが世界的に有名タイトルではありますが、特に日本で爆発的な人気があります。
やはりCS機(コンシューマー)対応というのがデカイです。日本だと現状PCゲームオンリーでゲームをする事が少ない、e-sportsに関してあまり関心がないのでどうしてもPCオンリーのゲームだと流行る事が少ないです。
ですが『APEX』はその垣根を無くしPC、CS両方でクロスプレイ出来るようにしているため、PCの人とCS機の人が一緒にプレイできます。
こういったところで日本人が手を出しやすく人気になっている理由の1つです。
もう一個は日本で有名なストリーマーやVtuberが多くプレイしているといった理由です。Vtuberも人気ストリーマーも当然何万人もの視聴者を集める事ができるのでそれを見た視聴者がやってみようと思い、更に先程述べたようにCS機でプレイができるので「やってみよう」の敷居が低く、プレイ人口や人気が爆発したと考えられます。
最近では「CR CUP」が熱を帯びてます。これはプロゲーミングチーム「CrazyRaccoon」が主催し、プロゲーマーからストリーマー、Youtuber・Vtuberが垣根を越えチームを組み大会で順位を争う大会となっておりTwitterのトレンドにも開催日はずっと入っています。これほど日本で人気なゲームって珍しく思います。
※CR公式サイト
「CR CUP」は既に第二回を終え、アーカイブが残っているかわかりませんが、公式配信サイトOPENRECにて配信していましたので一度覗いて見ては如何でしょうか。
※OPENREC公式サイト
また、参加プレイヤー各々のチャンネルなどでも配信(3分~5分デュレイ対策あり)をしていたのでそちらのアーカイブを見てもプレイヤーごとの動きの違いやチームの動き方も違って楽しめるかもしれません。
こういった大規模なイベントなども開かれ日本で大人気な『APEX』是非一度プレイしてみて下さい。
あ、ちなみに筆者の私もやっと「ダイアモンド」のランク帯に行けました・・・(PC)
それでは次の記事でまた会いましょう